青汁王子と飯田会長が架空請求の件で炎上しています。
ことの発端は、青汁王子のアイドルプロジェクトに、飯田会長が関わったこと。
アイドルプロジェエクトを進めるうちに、青汁王子は飯田会長への不信感が募っていったようです。
6月29日のコレコレ氏の配信のなかで、青汁王子と飯田会長は仲直りし、架空請求の件は丸く収まったかのように見えました。
しかし、青汁王子は架空請求の件について再び動画を出すと宣言し炎上しています。
そこで今回は、青汁王子とライバーの飯田会長の架空請求の件について、現在までの流れをくわしくまとめました。
青汁王子と飯田会長の架空請求の件まとめ!
青汁王子と飯田会長の架空請求の件をざっくりとまとめると、このよう流れに。
青汁王子がアイドルプロジェクトの解散と共に、L社のIに架空請求をされたことなどを動画で暴露。
飯田会長が架空請求の件には触れられないと拒否するも、この配信で架空請求の件については終わりにするという条件で話し合いに応じ、配信は青汁王子と飯田会長が仲直りをして終了。
青汁王子は架空請求の件について、新たな事実があったこと。架空請求の件で再び動画を出すことをツイッターにて宣言。
ライバー者は架空請求の存在を否定し、青汁王子に未払いがあることを発表。
青汁王子は実際には1000万円以上のお金を過剰に払っていると主張。7月1日の夜にくわしい内容を配信すると宣言しました。
青汁王子が新事実が判明したため、動画の公開を延期するとツイートしました。
動画のなかでは請求書や音声などの証拠とともに、架空請求や水増しの件について語っています。
ではくわしく見ていきましょう。
青汁王子が飯田会長に架空請求をされたことを暴露
6月29日。青汁王子がライバー社の飯田会長に架空請求をされたことを、YouTube動画のなかで暴露しました。
架空請求について
青汁王子は架空請求について、現在6000万円の費用が使われており、その大半だ人件費で、なかには架空のものがあると主張。
具体的な証拠がないため本当に架空請求なのかは分かりませんが、もし本当なら大きな問題ですよね。
L社は青汁王子と直接取引できない
L社は脱税で逮捕された過去を持つ青汁王子とは、上場の関係で直接取引できないとし、V社を挟んで取引しています。
ただ、青汁王子が持つ他の会社と直接取引したいとの話もあり、青汁王子は徐々に不信感を募らせていったようです。
V社が中抜きをしていた
青汁王子とL社の間に入っているV社が中抜きをしていたことを暴露。
もともとはお金を取らないという話だったのに、飯田会長に確認したところ約5%の利益をV社に落としていることが判明したようです。
こんなことをされたら不審に思うのが当然ですよね。
事務所の一室でスタッフが合コンしていた
あるYouTubeの企画で、アイドルプロジェクトのメンバーが事務所の一室を掃除する企画があったようです。
その夜、物音を不審に感じた青汁王子が見に行くと、事務所の一室で合コンが行われていたとのこと。
どうやら合コンをするために、企画という体にして、メンバーに掃除させていたようです。これは流石におかしいですよね。
青汁王子と飯田会長がコレコレの配信で仲直り
6月29日の夜、青汁王子と飯田会長はコレコレ氏の生配信のなかで、話し合いをし、最終的には仲直りします。
2:35あたりから、青汁王子と飯田会長が話し合いを始まります。
架空請求の件はこの配信で最後にすると約束
架空請求の件についてはこの配信で最後にするという約束の上、青汁王子と飯田会長がコレコレ氏の配信に登場。
大勢が見守るなか、青汁王子と飯田会長が「架空請求の件」について話し合いました。
架空請求は存在せず、そう思われても仕方ない人件費が存在した
青汁王子が言う「架空請求」は存在せず、そう思われても仕方ない人件費が存在していたというのが、今回の架空請求の件の真実のようです。
青汁王子の「架空請求ありましたよね?」に対し、飯田会長は「架空請求はない」と架空請求の存在を否定。
また、架空と思われても仕方のない請求があったことは事実で、その点については飯田会長が全て自分に非があると認めています。架空と思われても仕方ない請求についてはライバー社が全額支払いたいとのこと。
V社は飯田会長の会社ではない
青汁王子はライバー社との間に入っているV社が、中抜きをしていることを不審に感じていました。
V社にお金が流れること。また過去に飯田会長にV社を買わないか?と言われたことがあり、飯田会長が株を持っている会社なのではないか?と思っていたようです。
しかし飯田会長は否定。V社は飯田会長の会社ではないようですね。なぜV社
合コンしていたのはライバー社の社員ではない
青汁王子が動画で語っていた合コンについて、合コンしていたのはライバー者の社員ではなく、業務提携をしているKという人物とのこと。
飯田会長は事務所の一室を使う許可は出したが、合コンをする許可は出していないようです。
不誠実な部分はちゃんとしてほしい
青汁王子は不誠実な部分はちゃんとしてほしいだけと主張。
結果に関しては飯田会長が悪いだけではないが、もっと誠実に取り組んで欲しかったとのこと。
青汁王子と飯田会長が仲直り
青汁王子と飯田会長が仲直りし、コレコレ氏の配信は終了。
じゃあ仲直りでいいですか?
うん。まあそうですね。仲直りっていうか。もうこれで尾を引かないでいいんじゃないですか。
これで、架空請求の件は無事に丸く収まったように見えました。
ところが、青汁王子が再び架空請求の話を出しているのです。
青汁王子が飯田会長の架空請求について動画を出すと宣言
青汁王子が飯田会長の架空請求について、再び動画を出すと宣言しました。
コレコレ氏の配信のなかで仲直りしたはずですが、青汁王子には納得がいかない部分があるようです。
改めて整理して動画を出します
6月30日、青汁王子は改めて整理して動画を出しますと宣言。
今日改めて整理して動画を出そうと思います。その後に、時間の都合があえば生配信をしようと思っています。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) June 30, 2021
架空請求は人件費意外にも様々なものがあった
青汁王子は、架空請求は人件費意外にも様々なものがあったことが判明したとしています。
今問題になっている件ですが、架空だったのは人件費だけではなく、その他にも様々な架空の請求があったことが判明しました。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) June 30, 2021
新事実も多いので精査する時間が必要で、今日は間に合いそうにありません。少し整理して、明日公開しようと思います。
飯田会長が色んなYouTuberに青汁王子を地獄に落とすと連絡
さらに、青汁王子は飯田会長が三崎(青汁王子)を地獄に落とすと連絡を入れているらしいとツイート。
飯田が色んなYouTuberに三崎を地獄に落とすと連絡を入れているらしいですが、僕は不正に詐欺行為を働いたお金を明確にして欲しいだけです。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) June 30, 2021
架空の人件費などについては、明日動画で正式に説明します。一つ言えることはライバーは多額の取引があったクライアントをこうも簡単に陥れるってことです。
かなり物騒な内容ですね。
飯田氏が色んなYouTuberに青汁王子を地獄に落とすと連絡を入れている情報が、どこからのものなのなのか。そして、その証拠は存在するのでしょうか?
ライバーは利益相反取引をしてV社(ボルデ)にお金を流している
青汁王子はライバー社は利益相反取引をしてV社(ボルデ)にお金を流しているという考えもツイート。
たぶんライバーの立ち位置を使いながら、利益相反取引をして、ボルデに金を流したってことが全てだと思います。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) June 30, 2021
これらも明日全て説明します。
少なくとも、飯田からの請求書は架空のものばかりでした。これについては動画で全て説明します。もう躊躇はしません。
また「飯田からの請求書は架空のものばかりでした」と言っており、コレコレ氏の配信に出て来た時よりも不信感が募っている様子がうかがえます。
ライバー社が青汁王子の動画についてプレスリリースを発表
飯田会長が所属するライバー社が、青汁王子の動画についてプレスリリースを発表しました。
弊社に対する中傷動画につきまして
6月29日、YouTubeチャンネル「SNiii すにぃ」において、M氏により弊社会長に関すると推察される動画がアップされました。
この件につきまして、弊社は本日、弁護士チーム、法務部門と協議しM氏の会社との取引内容を精査いたしました。
精査の結果、弊社会長とM氏の会社とのプロジェクトについて動画で語られていると推察されることに対し、弊社の見解を公表させていただくことと致しました。
引用:株式会社ライバー
コメントにあるM氏は青汁王子こと三崎優太氏のこと。弊社会長とは飯田会長のことです。
青汁王子が主張する架空請求は存在しない
ライバー社は青汁王子が主張する「架空請求」は存在しないとしています。
M氏の言う「架空の請求」は存在しないと考えております。また、弊社会長は動画中で言われているような「架空の請求」を認めた事実もございません。
引用:株式会社ライバー
青汁王子は「架空請求」繰り返していますが、架空請求の存在はなく、請求に見合った仕事がされていなかったとうのが正しいようですね。
弊社はプロジェクト開始以来、人件費や制作費、購入物などについてM氏の会社から予算をお預かりしプロジェクトを運営してまいりましたが、弊社会長が放送等で述べた通り、弊社はM氏プロジェクトを誠実に運用しようと努力しましたが、残念ながら一部においてM氏の期待通りの成果をあげることができないという印象をM氏に与えてしまい、パフォーマンスの良くないスタッフの交代やその人件費の請求を見合わせることとするなど、M氏とのやり取りを進めてまいりました。
そもそも、弊社はプロジェクトの費用を前金でお預かりし、その前金から実際に仕事を遂行してまいりました。その部分については疑いようのない証拠があり、「仕事の評価」に関するものと「架空の請求であること」は全くの別であることをここに述べさせていただきます。
引用:株式会社ライバー
青汁王子はプロジェクト費用を未払いにしている
ライバー社によると、青汁王子はプロジェクト費用を未払いにしているようです。
弊社はM氏から予算をお預かりしプロジェクトを運用してまいりましたが、その理由はプロジェクトが急な方向転換や急な支払いとなることに柔軟に対応できるためでした。
そのため、毎月の予算を月初に請求させていただいておりましたが、5月分のプロジェクトの一切の費用について、ご請求差し上げているにも関わらず、6月30日現在で入金が確認されていません。
M氏サイドからは請求の内容への質問が来ており、それへの返答を差し上げていたところ、6月29日の動画のように突然に事実と異なる情報を公開され、また、5月分の数百万円におよぶプロジェクト費用(イベント準備費用や楽曲制作費用、タレントへのギャラ等も含まれます)の入金もなく、プロジェクトのために働いているスタッフの費用を弊社が肩代わりしている状況です。
また、6月分について、M氏の会社からの支払いに切り替える「案」をお出ししていますがその支払についてどこからなされるかの確定は為されていない状況です。
引用:株式会社ライバー
青汁王子としては納得がいかないため、支払いをしたくないのかもしれません。
ただ支払っていない状態で「架空請求」を連呼していたとなると、説得力がなくなります。
青汁王子は自分自身の未払金については何も語っていませんでした。これも何か意図があるのでしょうか。
V社は中抜きしていない
青汁王子はV社が中抜きをしていること指摘していましたが、ライバー社は中抜きはしていないと発表しています。
動画中でV社からの発注により弊社がプロジェクト運営を行っていることについて、何の価値もない中抜き行為であるかのように言及されている点につきましては、V社は制作会社であり制作プロデューサーとして実際に仕事をしており、事実とは異なります。
また、V社のオーナーが弊社会長であったり、V社から弊社会長が報酬を受け取ったという誤解については再三弊社会長がM氏に否定しており、かつ、事実ではありません。
引用:株式会社ライバー
V社の中抜きについては、コレコレ氏の配信のなかでも飯田会長が青汁王子に説明していました。
動画のなかで、飯田会長は自分がV社のオーナーでないことや、飯田会長自身が報酬を受け取った事実はないと否定しています。
青汁王子が納得いかない点は、もともとV社がお金を取らないはずだったのに、実際には報酬が発生していた点。
この件については、どういった経緯で報酬が発生するようになったのか明かされていません。何か公にできない理由があるのかもしれませんね。
青汁王子がライバー社のプレスリリースに反応
青汁王子がライバー社のプレスリリースに反応し、ツイートしています。
ご存知の方も多いと思いますが、ライバー社が、クライアントである我々を批判するプレスリリースを出しました。取引関係にあるYouTuberに、「三崎」を潰すと、会長である飯田が送付しています。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) June 30, 2021
その上で言います。
実際に稼働してない架空人件費、そして架空請求であった経緯を全て動画で公開します
青汁王子は「取引関係にあるYouTuberに、「三崎」を潰すと、会長である飯田が送付しています。」と言い切っています。
さらに「実際に稼働してない架空人件費、そして架空請求であった経緯」を動画で公開するとも。この動画で具体的な証拠が出てくるのでしょうか。
青汁王子がライバー社のプレスリリースに反撃
7月1日の15時過ぎ、青汁王子がライバー社のプレスリリースに対して反撃をはじめました。
ライバー社が実際にかかった金額を隠そうとしている
青汁王子は、ライバー社が関係者に圧力をかけ、実際にかかった金額を隠そうとしているとツイート。
もうすでにライバーは関係者に圧力をかけ、実際にかかった金額を隠そうと動いています。ちなみに請求書は公文書とは言いません。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) July 1, 2021
そして、かかっていないはずのスタジオ代がこのように毎月請求されていました。こういうのが嫌っていうほとあります。 pic.twitter.com/OtnHhXYYqw
添付されている画像を見ると、確かにライバー社の動きが怪しいように感じますね。
実際は1000万円以上のお金を過剰に払っている
青汁王子はライバー社のプレスリリースの内容は異なり、実際には1000万円以上のお金を過剰に支払っていると主張。
プレスリリースで僕達がお金を払ってないかのような主張をしてますが、実際は1000万円以上の金を過剰に払っています。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) July 1, 2021
これは架空とまでは言いませんが、実行されなかった広告費の預かり金です。なので、今後の請求分を引いてもおつりがくるので相殺すると言われていました。 pic.twitter.com/2QvXm45ILk
もしこれが本当なら、ライバー社はどうなってしまうのでしょうか。
6千万円以上払ったのに大半が架空の費用
青汁王子は6千万円以上支払っているのに、大半だ架空の費用だったと主張。
一番伝えたいのは、クライアントである僕達が6千万円以上払って、その大半が架空の費用、それが公になりそうになったら自社の配信者の配信でクライアントのことを取り上げ、プレスも打たれ、悪者扱いされる
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) July 1, 2021
これってお金を出す立場からすると怒りますよ、メンバーのためにも説明する責任があります。 pic.twitter.com/FPW3OK7LLa
自社の配信者というのはコレコレ氏のことを言っているようですね。
コレコレやコレリスに対して謝罪
また、青汁王子はコレコレ氏やコレリスに対し、配信のなかで感情的になってしまったことを謝罪。
もちろん僕にも悪かった部分があります、その配信で感情的になってしまったこと。配信者の方にも、その配信の視聴者の方にも謝ります。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) July 1, 2021
一生懸命やってるメンバーのことを考えると、どうしても許せなかった。大半が飯田の利益になり、騙されていたことが悔しかった。本当に申し訳ありません。
もちろん配信者の方に非はないですし、ライバーに所属だからライバーの味方だろと一方的な色眼鏡で見てしまったこと、そしてそのような発言については訂正します。本人にも謝罪させて頂きました。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) July 1, 2021
一方的な偏見を持つのは本当に良くなかったと思います。
確かに、コレコレ氏の配信のなかでの青汁王子の態度は衝撃的でした。
ただ、青汁王子が話しているようにライバー社の架空の費用が事実なのであれば、感情的になってしまうのも無理はありません。
7月1日の夜にすべてを明らかにする
青汁王子は7月1日の夜に、全てを明らかにするとしています。
一連のツイートだけでは真偽がわからない人も多いと思います、今夜すべてを明らかにします。色んなことを言う人がいると思いますが、それで判断してください。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) July 1, 2021
次の配信のなかで、具体的な証拠を出すのかもしれませんね。
青汁王子と飯田会長の架空請求の件、かなり話が大きくなっていますが、無事に解決するのでしょうか。
青汁王子が動画の公開を延期
青汁王子が、直前になってまた新事実が判明したため、動画の公開を延期するとツイートしました。
この後、公開する予定だったのですが、直前になってまた新事実が判明しました。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) July 1, 2021
それも組み込んだ状態で公開したいので、もう少しお待ちください。 pic.twitter.com/3KNPXfG0dC
新事実とは何なのかが気になりますね。
青汁王子と飯田会長の間にトラブルがあり、飯田会長に非があったことは明らかです。
ただ、コレコレの配信では証拠を一切出さず「仲直り」までしているのですよね。
そのため、今回の動画公開延期に対しては怪しいという声も。
証拠が揃ってないから頑張って探すしてみんなが忘れた頃に出してくると予想。
引用:Twitter
わざわざ動画とってフォロワーで囲いつくっとるようにしか見えん
引用:Twitter
これを生放送の時に出しとけば評価も下がらなかったのに
引用:Twitter
青汁王子が今まで語ってきたように架空請求が存在しているなら、ライバー社も飯田会長もかなり危うい立場になりそうです。
青汁王子が「ライバー飯田会長との全てを告白します」という動画を公開
7月1日の夜遅い時間に、青汁王子が「ライバー飯田会長との全てを告白します」という動画を公開しました。
動画には青汁王子側への請求書と、実際にかかった金額が分かる領収書の比較。また、青汁王子が人件費を負担していた人物との会話などです。
飯田会長による架空請求や水増し請求
青汁王子は飯田会長によって、さまざまな架空請求や水増し請求がされていたと考えているようです。
- 人件費の架空請求
- 人件費の水増し請求
- スタジオ代の架空請求
- レッスン料の水増し請求
- ダンススタジオの水増し請求
- レコーディング費用の架空請求
かなりの数の架空請求や水増し請求があるようですね。
青汁王子は、支払った6000万円のうち、本来請求されるべき金額は半分くらいではないか?と考えているようですね。
この架空請求や水増し請求が本当なら、飯田会長の立場は危うくなりそうです。
飯田会長の行動はライバー社への利益相反行為に当たる
青汁王子は、今回の飯田会長の行動はライバー社への利益相反行為に当たり、犯罪になる可能性がある行為と指摘。
青汁王子は、ライバー社との取引の間にはいっているボルデ社に、水増しされたり架空請求された分の利益が入っているのではないか?と推測しているようです。
現在ライバー社とは連絡が取れなっている
これらについて飯田会長ではなく、ライバー社と直接話をしたいとお願いをしているが、一切連絡が取れなくなってしまったとのこと。
コレコレの配信で感情になってしまったことに対して謝罪
青汁王子は、コレコレの配信に出た時に感情的になってしまったことに対して謝罪しています。
自分でも大人気ないと思うが、メンバーのことを考えると感情的になってしまったとのこと。
確かに青汁王子に対して、飯田会長がしてきたことが真実なのであれば、冷静でいられなくなるのも無理はありません。
飯田会長が関係者に青汁王子と連絡を取るなと口止め
青汁王子は、飯田会長が関係者に「青汁王子と連絡を取るなと」言い、口止めしていることを聞いたとのこと。
動画には
「飯田さんから三崎さんとはもうやりとりするなみたいな連絡がきてたんですけど」
と話している音声が残っています。飯田会長が口止めをするのは、やはりやましいことがあるからなのでしょうか。
訴訟も検討している
青汁王子は飯田会長がきちんと説明をしてくれないなら、訴訟を検討しているとのこと。
青汁王子としては、ちゃんと説明して謝ってくれたらそれで終わりにしたいと思っていたが、連絡が取れない状況になってしまった。
ライバー社のプレスリリースは間違っている
また、青汁王子はライバー社のプレスリリースは間違っていると指摘。
ライバー社のプレスリリースには、青汁王子の予算は消化予定で、パフォーマンスの悪い人物の人件費については返金対応をする。ただ、架空請求は存在していないとなっています。
しかし実際には、未消化の予算は約1000万円残っている。また、返金はまだされていない状態で、架空請求は存在しているようです。
青汁王子側から入金がないというのは、ライバー側の都合の良い嘘で、約1000万のプール金に対して、5月の約800万円の請求額を相殺する約束になっている。
あくまで青汁王子の主張ですが、何も提示せず、ハッキリとしたことを言わない飯田会長よりも説得力がありますよね。
全てを公開した青汁王子、ライバー社や飯田会長はどのように対応するのでしょうか。
【まとめ】青汁王子と飯田会長の架空請求の件まとめ!
今回は「青汁王子と飯田会長の架空請求の件まとめ!コレコレ配信で仲直り後に再び炎上!」として、青汁王子と飯田会長の架空請求の件についてまとめました。
この架空請求の件は、青汁王子が被害者で、飯田会長は自分に非があったことを認めています。しかし青汁王子はまだ納得できていないようですね。
飯田会長にもライバー社にも「架空請求」の存在は否定されていますが、青汁王子は証拠を出すと発言。これは泥沼化するかもしれませんね。新しい情報が入り次第随時追記する予定です。