2021年10月12日未明、山梨県甲府市蓬沢の井上盛司さんの住宅で発生した火事で、19歳の少年が井上さんの次女に対する傷害容疑で逮捕されました。
逮捕された19歳の少年は、井上さんの長女(姉)と同じ高校に通っていた人物だということです。
犯人の19歳少年と、被害者家族の長女が通っていた高校とはどこなのでしょうか?
そこで今回は、甲府市火事の犯人が通っていた高校がどこなのか、くわしく調べました。
【追記】10月21日に「週刊新潮」が19歳少年の顔写真と実名が公開されました。詳しくは下記より↓
甲府市火事の犯人が通っていた高校はどこ?
甲府市火事の犯人が通っていた高校はどこなのでしょうか?ネットでは犯人と長女が同じ高校に通っていたことが話題に。
甲府の放火殺人で犯人出てきたけど…娘さんと同じ高校通ってたとかでなんかやばそう
— すぺ (@spe_libe) October 13, 2021
甲府市の火災、早く犯人が捕まって一安心したけど、まさか19歳の子だとは… しかも長女の子と高校の同級生だったってのが怖すぎる あんなに他に家があってそこの1件だけ選んだってのが何かありそう…
— チェフ@10/15神宮 (@r_chef25) October 13, 2021
やっぱり長女と関係あったみたいだねー💦
— MEGU (@BABBI89923746) October 13, 2021
同じ高校ってテレビで言ってたよぉ😵💫
怖ー🥶
犯人である19歳の少年と、被害者家族の長女が通っていた高校とはいったいどこなのでしょうか?
甲府市火事の犯人の高校は山梨県立中央高校?
甲府市で起こった火事の犯人の高校は、ネットなどでは山梨県立中央高校ではないか?と言われています。
その理由は
- 犯人の少年が19歳
- 定時制がある高校
- 女子も通っている高校
など。
ただし、犯人が現在高校に通っているのか、留年しているのか、すでに卒業しているのは不明。
被害者の長女は高校3年生で定時制高校に通っていたことが報道されています。
山梨県立中央高校というのはあくまで推測ですが、
犯人の少年は現在19歳、現在も高校に通っているとすれば定時制高校である可能性が高く、長女と同じ学校であることから、女子も通っている学校であると予測できますよね。
その条件が当てまはる高校が、山梨県立中央高校なのです。
では、くわしく見ていきましょう。
犯人の少年は19歳
甲府市で起こった火事の犯人の高校は「山梨県立中央高校」ではないかと言われる理由は、犯人の少年の19歳という年齢です。
お姉さんは高校3年生で定時制高校に通っている
犯人の少年は19歳。現在高校に通っているのか、すでに卒業してるのかは報道されていません。
もし、19歳の今も高校に通っているのだとすると
- 留年している
- 定時制の高校に通っている
このどちらかである可能性が高いと言えそうですね。
高校で留年もじゅうぶんあり得ますが、現在も高校に通っている場合には必然的に高校が限られるのです。
甲府付近の定時制がある高校
甲府市で起こった火事の犯人の高校は「山梨県立中央高校」ではないかと言われる理由は、19歳という年齢から「定時制がある高校」ではないか?と予測できることです。
19歳で現役高校生だとすると、留年以外に考えられるのは定時制高校しかありません。
また、被害者の長女が定時制の高校3年生であったことも報道されました。
甲府付近の定時制がある高校は
- 山梨県立中央高校
- 山梨県立甲府工業高等学校
の2つ。
19歳の少年が現在も高校に通っているのかは報道されていません。
ただ、19歳の今も現役高校生だとすると定時制がある高校に通っている可能性は高そうです。
甲府付近の女子も通っている高校
甲府市で起こった火事の犯人の高校は「山梨県立中央高校」ではないかと言われる理由は、甲府付近で女子も通っている高校だからです。
甲府付近で定時制がある高校は2つですが、工業高校はほとんど女子がいません。
となると、定時制がありつつ女子が通っている高校は、山梨県立中央高校しかないのです。
犯人や被害者の長女が現在高校に通っているのかは不明。さらに、長女の年齢は明かされていません。
そのため、甲府市火事の犯人の高校が「山梨県立中央高校」と特定されたわけではないのです。
ただ、現在報道されている情報から犯人の高校が「山梨県立中央高校」である可能性は否定できません。
甲府市火事の犯人の高校は山梨県立中央高校と特定!
甲府市で起こった火事の犯人の高校が「山梨県立中央高校」と特定できるような情報が報道されました。
10月14日の文春オンラインによると、犯人や長女が通っていた高校について
- 今月はじめに文化祭があった
- 長女は将棋クラブに所属していた
などと報道されています。
そこで、山梨県立中央高校の文化祭や将棋クラブについてくわしく調べたところ、10月5日前後に文化祭が行われていることや、将棋クラブの存在が明らかになりました。
ではくわしく見ていきましょう。
文化祭(明窓祭)が10月5日前後に行われていた
甲府市で起こった火事の犯人の高校ではないかと言われている「山梨県立中央高校」では、文化祭(明窓祭)が10月5日前後に行われていたようです。
正確な日にちはわからなかったものの、山梨県立中央高校のホームページホームページの9月のスケジュールの部分に文化祭(明窓祭)の準備期間が記載されていました。

そのことから、10月のはじめに山梨県立中央高校で文化祭(明窓祭)があったことは間違いないようです。
文春オンラインの報道と一致していますね。
将棋クラブ(将棋同好会)
甲府市で起こった火事の犯人の高校ではないかと言われている「山梨県立中央高校」には、将棋クラブ(将棋同好会)が存在します。
将棋クラブ(将棋同好会)については、山梨県立中央高校のホームページのクラブ活動・同好会のページにて紹介されていました。

被害者である長女が山梨県立中央高校に通っていたのなら、この将棋クラブ(将棋同好会)に所属していたということになりますね。
文春オンラインで報道されている内容との一致から、19歳の犯人が通っていた高校が「山梨県立中央高校」であることがほぼ特定できました。
ただし、今回の事件の犯人と被害者の長女が通っていた高校名は報道されていないため、「山梨県立中央高校」とは断言できません。
報道されている内容や住まいが甲府市であることから、山梨県立中央高校である可能性は高そうですが、市外の高校に通っている場合もありますからね。
少年法により、犯人の高校名が報道されることはないかもしれません。
ただ、地元の間ではすでに特定されていることでしょうし、世間に知れ渡るのも時間の問題となりそうです。
▶️甲府市放火犯人|19歳少年の実名を特定!姉と同じ高校に通っていたストーカー
【まとめ】甲府市火事の犯人の高校は山梨県立中央高校である可能性が高い
今回は「甲府市火事の犯人の高校は山梨県立中央高校!定時制で10月文化祭、将棋クラブも存在」として、甲府市火事事件の犯人の高校はどこなのか、山梨県立中央高校という情報は正しいのかくわしくまとめました。
現時点では、甲府市火事の犯人である19歳少年の高校が「山梨県立中央高校」とは断言できません。ただし犯人や長女の高校について報道されている内容と一致する点などから、犯人の高校が「山梨県立中央高校」である可能性は高いといえます。
今後、犯人についてどこまで具体的な内容が報道されるのかが気になりますね。

