ファンタスティック・ビースト3のグリンデルバルド役にマッツ・ミケルセンが決定!
グリンデルバルド役だったジョニー・デップが降板し、代役が誰になるのか話題になっていましたね。
今回はマッツ・ミケルセンがグリンデルバルド役になった理由についてまとめました。
ファンタスティック・ビーストのグリンデルバルドとは?
グリンデルバルドとは、ヴォルデモード(トム・リドル)の出現まで史上最強かつ最も危険とされた闇の魔法使い。
映画「ハリー・ポッター」シリーズでも登場しますが、映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズでは、物語の鍵を握る重要な人物です。
「ファンタスティック・ビースト」シリーズは全5作の予定だそう。第1作、第2作でじゃジョニー・デップがグリンデルバルドを演じましたが、第3作目からはマッツ・ミケルセンとなりました。
マッツ・ミケルセンがグリンデルバルド役になった理由は?
2020年11月26日にファンタスティックビースト3のグリンデルバルド役に、マッツ・ミケルセンが決定!
ジョニー・デップがファンタスティック・ビースト3を降板!
2020年11月7日、ジョニー・デップが自身のインスタグラムにて、ワーナー・ブラザーズからファンタスティック・ビーストのグリンデルバルド役を降板するよう求められ、同意した旨を報告しました。
ジョニー・デップが降板した理由は敗訴
ジョニー・デップは、元妻であるアンバー・バードへのDV疑惑を報じたイギリスのタブロイド紙「The Sun」に名誉毀損訴訟していました。しかし結果は敗訴。
その敗訴を受けて、ワーナー・ブラザーズはジョニー・デップにファンタスティック・ビーストの降板を求めたそうです。
ちなみにジョニーデップは「ペイ・オア・プレイ契約」と言われる、途中で降板するようなことがあったり、映画が制作されない場合でもギャラが支払われる契約をしていたそう。
つまり、今回降板になったファンタビ3のギャラも受け取っているということですね。その額は1千万ドル(約10億5千万)以上だとか。そのような状況の中での降板依頼。マッツ・ミケルセンにはいくら支払われるのでしょうね。
ファンタビ監督のデヴィッド・イェーツがマッツ・ミケルセンの大ファン
ジョニーの代役としてグリンデルバルド役に決まった、マッツ・ミケルセン。指名したのはファンタビ監督の、デヴィッド・イェーツ。
なんと監督自身がマッツ・ミケルセンの大ファンなのだとか。
ジョニー・デップが演じるグリン・デルバルドはかなりハマり役でしたが、マッツ・ミケルセンが演じるグリン・デルバルドもかなりハマりそうですよね。
まとめ
今回はマッツ・ミケルセンがグリンデルバルド役になった理由についてまとめました。ジョニーデップが降板したことは残念ですが、マッツ・ミケルセンのグリンデルバルド役がどのような仕上がりになるのか楽しみですね。