旭川いじめ事件の加害者の母親ではないか?と言われている”きなこもち”。
“きなこもち”はツイッターにて、被害者や被害者の母親への誹謗中傷を繰り返していたアカウント。
その”きなこもち”と同じような発言をする”もち豆”というアカウントが、YouTubeにも存在しているようなのです。
そこで今回は”もち豆”と”きなこもち”は加害者親で同一人物なのか、YouTubeのコメントを検証しました。
「きなこもち」は加害者の親のツイッターアカウント
“きなこもち”は、旭川いじめ加害者の親では?と言われているツイッターのアカウントです。
ツイッターアカウントは現在削除されているようですが、”きなこもち”は旭川いじめ事件が文春オンラインで報道されたあと、加害者や加害者の母親に対する誹謗中書を繰り返しツイートしていました。
“きなこもち”のツイート内容は
- 被害者の母親を貶める内容
- 被害者や被害者家族のプライベートにやたらと詳しい
- 加害者達の自宅を知っていると思われる発言
などなど。
“きなこもち”のツイートを見ると、被害者家族の身近な存在であり、加害者についても詳しく知っている人物ということが分かります。
また、被害者の母親を貶めるような内容を繰り返しツイートし、いじめの加害者や、明らかにおかしい学校の対応に対しては何も言及していません。
そのため、ツイッター上でも「加害者の関係者では?」となどと言われていました。
そんな”きなこもち”がYouTubeでもコメントをしていると話題に。
YouTubeで”きなこもち”ではないか?と言われているのが”もち豆”という人物です。
「もち豆」と「きなこもち」は加害者親で同一人物!
“もち豆”と”きなこもち”は加害者親で同一人物なのでしょうか?
そもそも”きなこもち”が加害者の親なのかはハッキリしていません。しかしツイート内容は、加害者の親ではないか?と思ってしまうようなものばかり。
“もち豆”にも”きなこもち”と同じように、加害者の親ではないか?と思われる点があります。
YouTubeコメントが”きなこもち”のツイートに酷似
“もち豆”のYouTubeコメントは”きなこもち”のツイートに酷似しています。
具体的には
- 誰々から聞いた話と前置きをする
- 被害者が夜中外をうろついたり、家出もしていた事を指摘
- 親が彼氏を家に連れ込んでいる等、被害者家族のプライベートな話
- 被害者親の対応を避難
- いじめと爽彩さんが亡くなった件の関連性を指摘(いじめとは関係ないと言うような主張)
などなど。
YouTubeコメントで”もち豆”が主張したいのは、被害者にも問題があり、被害者の家庭にも問題があった、だからいじめの件と今回亡くなった件は関係がない!ということのようですね。
“きなこもち”のツイート内容を見てから、”もち豆”のコメントを見ると、同じ人間なのでは思ってしまうほど酷似していることが分かります。
ただ、同一人物なのかはハッキリしていません。
では、”もち豆”がYouTubeに書き込んだコメントを見てみましょう。
「もち豆」のYouTubeでのコメント
ここで紹介する”もち豆”のYouTubeでのコメントは「文春オンラインTV75」のコメント欄に投稿されていたもの。
加害者を避難するコメントが多い中、”もち豆”は被害者や被害者の母親を避難する内容を書き込んでいます。
他の旭川いじめ関連の動画にもコメントをしていたようですが、現在は削除されているようですね。
くわしく見ていきましょう。
家出したり母親が彼氏を家に連れ込んでいた
“もち豆”はYouTubeのコメント欄に、爽彩さんが家出したり、母親が彼氏を家に連れ込んでいたなど、被害者家族のプライベートな内容をコメントしています。
小学校の同級生の親から聞いた話しですが、小学校の時から夜中外をうろついていた。家出もしていた。
今回の件で捜索願いが出た時に、同級生が「またやったんだ」そう言ったそうです。
親が彼氏を家に連れ込んでいたようで、さあやさんは家にいたく無かったようです。
この2年の空白は不審な点は多いですね。
この”もち豆”のコメントと同じように、”きなこもち”も被害者が家出したことや、母親の彼氏についてツイートしています。
やたらと被害者家族のプライベートに詳しいことや、被害者の母親に対する誹謗中傷が”きなこもち”と酷似していますね。
母親の証言、Facebookの投稿に矛盾
“もち豆”は母親の証言、Facebookの投稿に矛盾が生じるとコメント。
憶測ではなく、小学校時代の同級生の父親がそう言ってました。
さあやさんと彼氏と不仲だったと言う事も証言あります。
この文春さんの内容を見て分かったのは、加害者の少年に「家に帰りたくない」とか相談していたこと。話は繋がります。
母親の証言、Facebookの投稿に矛盾が生じるんです。知られたくないのか?
転校してからの2年、この事件と関連はあるのか?また別の何か?
ここから先を調べるのは文春さんにお任せしましょう。
家に居られなくなる状況だったんでしょうね。。。
年頃の女の子ですから、知らない男の人が家に来るとか嫌でしょう😭なぜ母親が嘘の証言をしなきゃいけないのか不審です。
“きなこもち”のツイートにもありますが、”もち豆”も「誰々が言っていた」という表現が好きなようです。
具体的にどの母親の証言や、どのFacebookの投稿に対して矛盾が生じると言っているのかがハッキリしませんが、”もち豆”には納得しない部分があるようですね。
他のコメントが殺気だってて吐き気がします
“もち豆”は加害者達を避難する他の多数コメントに対し「殺気立ってて吐き気がします」とコメント。
愛情のある世になると良いですね。他のコメント見てても殺気だってて吐き気がします。
不幸な子供を作らない、これは大人の責任だと思います。
まー。この二年間野間で、この事件と因果があるのか?別の何かなのか?事実のハッキリしない状況で報道しているマスゴミに大きな責任あり。
もし、生活保護を受けていて、内縁の旦那がいたなら、生活保護不正受給。未成年を深夜に外に出す。
このコメントを文春さんが見てるのか分かりませんが、徹底的に調べて欲しいですね。
これはこれで大きな問題です。
もし”もち豆”が加害者の親で、このようなコメントをしているのなら、それこそ吐き気がします。
また、やたらと「2年間」にこだわっているのも気になりますね。”きなこもち”も「2年も時間あったのに」などと、ウッペツ川飛び込みから亡くなるまでの期間にやたらとこだわっていました。
そして、爽彩さんが亡くなった件といじめの因果関係を指摘し、コメントのレスとは全く関係のない被害者の母親を貶めるような発言。まるで”きなこもち”のツイートのようです。
子供に厳しく当たるのは間違っている
“もち豆”は大人の心が痩せているのに、子供に厳しく当たるのは間違っているとコメント。
大人のイジメで年間自殺者は数千人。
大人の心が痩せているのに、子供に厳しく当たるのは間違っていると思います。
大人が変わらなきゃ、法を変えた所で所で愛のある社会は構築できません。
親から受ける愛情が誰かに広まるのではないでしょうか…?
YouTubeは虚しいコメントばかりで悲しくなります…
ふわふわしたよく分からない内容ですが、表面上は爽彩さんの母親のせいで、爽彩さんが犠牲になったとでも言いたげですね。
本心では加害者の子供に厳しく当たるのは間違っている。YouTubeは加害者の子供達に厳しいコメントばかりで先が不安になった、というところでしょうか。
あくまで憶測ですが、”もち豆”のコメント内容を見ていると、悪いのは被害者の親で加害者側は何も悪くないと主張しているように感じます。
そもそも、大人であろう”もち豆”が大勢の人が見ている場に、被害者の母親を貶めるような書き込みをしているのに「大人が変わらなきゃ、方を変えた所で愛のある社会は構築できません」などと発言するのは矛盾しています。
“もち豆”が何者なのかは分かりませんが、加害者側の人物である可能性は十分ありそうですね。
「もち豆」と「きなこもち」は本当に同一人物?
“もち豆”と”きなこもち”が本当に同一人物であるのかどうかは分かりません。
もしかすると、それぞれ別々の加害者の母親という場合もありそうですし、全く事件に関係のない人物である可能性も。
ただ、”もち豆”のコメント内容と”きなこもち”のツイート内容が酷似していることは事実です。
そのため”もち豆”と”きなこもち”が同一人物である可能性は高そうです。ただ、それを確かめる術がありません。
また加害者の親であるかどうかも不明。しかし、被害者のごく身近な人間しか知らないようなコメントをしているため、加害者の親である可能性が高そうですね。
とにかく、“もち豆”も”きなこもち”も被害者や被害者家族の気持ちを全く考えずに、発言する人物であることは確かなようです。
旭川いじめ事件は未だに闇に包まれたままですが、今後くわしく調べられていくうちに、”きなこもち”や”もち豆”が何者なのかもハッキリしてくるかもしれませんね。
▶️きなこもちは加害者の母親!旭川いじめ被害者への誹謗中傷で特定
「もち豆」と「きなこもち」は加害者親で同一人物!まとめ
今回は「もち豆ときなこもちは加害者親で同一人物!YouTubeコメントが酷似!」として、”もち豆”のYouTubeコメントと”きなこもち”のツイートについてまとめました。
“もち豆”と”きなこもち”が、なぜ被害者や被害者家族を貶めるような発言を繰り返したいたのかは謎のままです。ただ、発言から見ると旭川いじめ事件に何らかのかたちで関わっている人間のようですね。
想像以上に闇が深い、旭川14歳少女イジメ凍死事件。事件の全貌がハッキリするまで、まだまだ時間がかかりそうですが、少しでも早く全てが明らかになってほしいものですね。