俳優の小澤廉さんが元交際相手に暴力を振るっていたことが明らかになり、事務所の契約を解除されました。
報道されている内容を見る限り、小澤廉さんの元交際相手に対する行動は許されることではありません。
しかし、小澤廉さんがTwitterにて
「事務所(アイズ)は「本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れた」と発表しましたが、記事の通りと認めたことはありません。」
と発言。
これは一体どういうことなのでしょうか?
そこで、小澤廉さんが「記事の通りと認めたことはありません」と発言した理由を考察しました。
小澤廉のDVについて文春オンラインが報道
2020年12月14日、文春オンラインが小澤廉さんが恋人に対して行ったDVの数々を、証拠写真と共に報道しています。
どの記事も衝撃的で、読むのが嫌になるほど重たい内容です。これが全て事実なのだとしたら、小澤廉さんの芸能界復帰は厳しそうですね。
【全文あり】小澤廉の事務所(アイズ)が契約解除を発表
文春オンラインの小澤廉の恋人に対するDV報道を受けて、所属事務所である株式会社アイズはすぐに契約を解除することを発表。
事務所の公式な報告でも「本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れたた」と記載されています。
2020年12月14日
関係各位
小澤廉に関しましてご報告を申し上げます。
本日、一部報道を受け、本人に事実確認を致しましたところ、
記事にありました通りとの確認が取れたため、事態の重さを鑑みて、
本日を以て契約を解除する事と致しました。
お相手の女性には、心より深くお詫び申し上げます。
関係者の皆様並びに応援してくださっているファンの皆様にも
多大なるご迷惑、ご心配をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。
弊社と致しましては、ご迷惑をお掛けした皆様には
誠心誠意対応させていただき、
改めて社員、アーティストへの指導を徹底し、再発防止に努めて参ります。
2020年12月14日
(株)アイズ
引用:ais-jme.com
事務所が発表した内容を見る限りでは、小澤廉さんが報道されている内容を全て認めているようですよね。
しかし、小澤廉さん本人がTwitterにて反論し話題になっています。
小澤廉がTwitterで「記事を認めたことはない」と発言
文春オンラインが報道した記事に対し、小澤廉さんがTwitterにて謝罪しました。
文春オンラインの記事につきまして
関係者の皆様並びに応援してくださっているファンの皆様にも多大なるご迷惑、ご心配をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。
そして何よりも相手の女性の方に深くお詫び申し上げます。
しかし謝罪に続けて投稿したのは、報道に対し反論するような内容。
しかし事務所(アイズ)は「本人に事実確認を致しましたところ、記事にありました通りとの確認が取れた」と発表しましたが、記事の通りと認めたことはありません。
という内容。
この「記事の通りみとめたことはありません。」というのは一体何のことなのでしょうか?
報道された記事が事実ではないのか。事務所のいう確認が取れたということが事実ではないのか。小澤廉さんの発言だけでは、何のことを言っているのかがハッキリしないため、波紋を呼んでいます。
記事の通りでない部分があるのであればきちんと説明をお願いしたいです…。
— 澪音(みおん) (@mion_7star) December 15, 2020
いったいどういうことですか?信じたいですが、今はできません。これは本当に許せないことですよ?いくら好きでも,こういうことは許せませんよね…?
— ほたる@ラ⚜️ (@hotaruu1115) December 15, 2020
このことをよく説明してください。
どうゆうことなのかを小澤さんの口から説明していただきたいです。
— Rina (@rina_mintgreen) December 15, 2020
小澤さんの口から真実を告げて下さい。これがない限りは信じていいのか分かりません。
どれが本当でどれが違うのかを小澤さんの口から教えてください。
小澤廉さんはTwitterでの発言に対して、今後何かアクションを起こすのでしょうか。
もし、事実と違う部分があるのならハッキリ説明していただきたいですね。
小澤廉のDV報道は何が事実?「記事の通りと認めたことはありません」と発言した理由
今回報道されている小澤廉さんの恋人に対するDVの数々。被害者家族の方が持っている証拠などを見ると、恋人に対するDVは事実のようですよね。
小澤廉さんもTwitterで「相手の女性の方に深くお詫び申し上げます。」とコメントしています。
では小澤廉さんは何に対して「記事の通りみとめたことはありません」と発言したのでしょうか?
小澤廉さん本人が説明しない限り、Twitterでの発言が何に対してなのかは分かりません。ここでは現場から、考えられる事実を考察しまとめました。
小澤廉について報道されている一部が事実ではない?
小澤廉さん自身がTwitterで謝罪していることから、恋人に対するDVは事実なのでしょう。
ただ、報道されている内容の一部が事実ではない可能性はあるかもしれません。
小澤廉さん、どこまで本当でどこが違うかわからないけどさ(本人が否定してるようなので)彼女に暴力したことは事実だろうしそこがある時点でもうだめよ()
— 熟女🍳kein🌟 (@itigosheriy) December 15, 2020
てかこれ警察沙汰にはならないのか
内容の一部が事実ではなかったとしても、小澤廉さんの行動は許される内容ではありません。
事務所が文春オンラインの記事に対して小澤廉の確認をとっていない
事務所は文春オンラインに対して「記事のとおり本人の確認がとれた」と発表していますが、もしかすると事務所が小澤廉さんに確認をとっていないのではないでしょうか?
事実かは分かりませんが、そう考えると小澤廉さんの「記事の通りみとめたことはありません」という発言も腑に落ちます。
このツイートにある通り事務所側が文春オンラインに「記事のとおりと本人の確認が取れた」と発表しているのであれば、問題になりますよね。
問題行為があった場合の契約がどうなっているか、が今回重要なポイントになってくるかと思います。事務所所属の場合、社会的信用に関する事項などがあると、事務所側としても守りきれないのではないでしょうか…。
— のすけ (@nosuke_0605) December 15, 2020
事務所と具体的にどのような契約をしているのかは分かりませんが、小澤廉さんの行動が事務所に与えた損害は少なくないはずです。
小澤廉さんが認めていないことを「認めた」と発表するのは問題ですが、小澤廉さんが起こしら問題はそれとは比べ物になりませんからね。
小澤廉はそもそもDVなんてしていない
小澤廉さんのファンのごく一部では「そもそもDVなんてしていないんじゃ?」と考えている方もいるようです。
ただ、小澤廉さんのDVについてはかなり具体的に報道されていますよね。もし小澤廉さんがDVをしていないのなら謝罪はしないでしょうし、そもそもこのような報道はされませんよね。
さすがにDVをしていないという事実はないでしょう。
小澤廉さんはTwitterでの発言を2時間ほどで削除
さきほど紹介した小澤廉さんのTwitterでの発言ですが、どうやらすでに削除されているようです。
なぜ削除したのか理由はハッキリしませんが、小澤廉さんにはTweetした内容についてきちんと説明をしていただきたいですね。
【追記】小澤廉「記事の通りと認めたことはありません」と発言した理由は取り乱しただけ
小澤廉さんがさきほどのツイートに対して「取り乱して書いてしまいました」と弁解しました。
さきほどのツイートはこちら↓
それに対する弁解ツイートがこちらです。
なるほど。取り乱してしまった勢いでのツイートだったのですね。
“取り乱してしまった=小澤廉さんについて報道されてることはほぼ事実“ということなのでしょう。
ただ「自分が思っていた事が誤解だとわかりました」というのは、具体的に何のことを指しているのでしょうか?気になりますね。
小澤廉さんハッキリしない態度には、ファンもかなりモヤモヤしているようです。
メディアに流されたくないので小澤廉くんの口で、文書で事実を教えてください。記事は全て事実という事ですか?
— かおる (@Smell_24) December 15, 2020
驚きで動揺することしか出来なくて責めることも擁護する事も出来ません。
どうか、事実を教えてください
自分の口から真実を教えてください。。
— ゆむこ (@yumukoo) December 15, 2020
報道されている内容がかなり酷いため、自分の口から真実を語る勇気がないのかもしれません。とはいえ、小澤廉さん自身が起こしたことです。
被害者の方はもちろん、仕事の関係や応援しているファンのためにも、できるだけ早く真実を語ってもらいたいものですね。
小澤廉さんのDV報道は「文春オンラインTV」でも
小澤廉さんの恋人に対するDVについては、12月14日放送の「文春オンラインTV」でも取り上げられています。
文春オンラインの記事も読んでいて嫌になるほどですが、オンラインTVもかなり重たい内容です。
報道されている内容について、小澤廉さんの口から真実が語られるのはいつなのでしょうか?今後の小澤廉さんの動きに注目ですね。
まとめ
今回は小澤廉のDV報道は何が事実なのか、文春オンラインの記事を認めたことはないとの発言が、何にたいしてなのか考察しまとめました。
それにして文春オンラインの報道内容はかなり衝撃的ですよね。これが全て事実なら、芸能活動を続けることは難しいのではないでしょうか。
今回のTwitterでの発言の説明や、謝罪会見があるのかどうか、今後の動きも気になります。