山上徹也容疑者の出身高校がどこの学校なのか、注目が集まっています。
安倍晋三元首相を銃撃した犯人である山上徹也容疑者。
母親が特定の宗教団体(統一教会)に入れ込み、山上容疑者が20歳の頃に家庭が破綻したようですが、高校までは学歴エリートであったことが判明しています。
そこで今回は、山上徹容疑者の出身高校名や偏差値などについてまとめました。
山上徹也の出身高校は奈良県の名門進学校
山上徹也容疑者の出身高校は、奈良県でも屈指の名門進学であることが事件後すぐに報道されています。
奈良県でも3本の指に入ると言われる進学校出身の山上容疑者。
引用:NEWSポストセブン
山上容疑者は犯行現場の奈良市で生まれ育ち、1999年、地元の名門進学高校を卒業。
引用:文春オンライン
奈良県の名門高校といえばいくつか浮かび上がりますが…
山上徹也容疑者の出身校とは奈良県のどこの高校なのでしょうか?
山上徹也の出身高校は奈良県立郡山高等学校(郡高)
山上徹也の出身高校は奈良県立郡山高等学校(ならけんりつこおりやまこうとうがっこう)通称・郡高(ぐんこう)です。
一部の報道では「奈良県でも3本の指に入る進学校」「地元の名門進学高校」などと学校名が伏せられていましたが、現代ビジネスの報道には「奈良県内の進学校・郡山高校」としっかり記載されていました。
山上容疑者は、奈良県内の進学校・郡山高校から京都の有名私大に合格
引用:現代ビジネス
山上徹也の出身高校・郡山高校の偏差値は68
山上徹也容疑者の出身高校・郡山高校の偏差値は68と、奈良県内でかなり偏差値の高い学校です。
奈良県の公立高校のなかでは上位3本の指に入る郡山高校。
全日制普通科の大規模校で「誠実・剛毅・雄大」の校訓のもと、「文武両道」の精神を受け継ぎ、勉学はもとより部活動等、多方面の活動に打ち込んでいます。「学業と部活動の両立」を果たしてこそ、郡高生なのです。創立以来のこの伝統が、本校の限りない活力の源泉となっています。
引用:奈良県立郡山高等学校
偏差値は高めですが勉強だけでなく、部活動や行事などにもかなり力を入れている学校のようです。
山上徹也容疑者も部活動に励んでいたことが一部で報道されていました。
山上徹也は高校時代に応援団に所属していた
山上徹也容疑者は、高校時代に応援団に所属していたようです。
高校時代の山上徹也容疑者は決して目立つ存在ではなく、口数も少なかったとか。
それでも、山上徹也容疑者は応援団で大きな声を出し応援団の活動に励んでいたようです。
山上徹也の高校時代位の愛称は「団長」
また、山上徹也容疑者の公庫時代の愛称が「団長」であることも報じられていました。
わたしたち友人の間では彼を『団長』と呼んでいました。実際には団長ではなかったのですが、彼の一生懸命さを称える意味での愛称です。
引用:NEWSポストセブン
有名進学校に進み、部活動にも積極的に参加していたという山上徹也容疑者。
母親が特定の宗教団体に入れ込んだことによって、全てが変わってしまったのかもしれませんね。
▶️特定の宗教団体の名前は統一教会!安倍晋三元首相が関与する団体とCNN等が報道
山上徹也が高校卒業後「同志社大学工学部進学」はデマ
7月10日。山上徹也容疑者が高校卒業後に「同志社大学工学部進学」という情報がSNSで話題になっていましたが、デマであることが報道されました。
山上容疑者は奈良県の県立高校を卒業した。一部では関西の名門・同志社大に合格したと報じられ、SNS上でもその学歴が拡散していた。
同志社大は東スポWebの取材に対し、ネットニュースやネットユーザーの投稿で、山上容疑者が同大生だったとの情報を把握していたと説明。その上で学内で確認し、同大に在籍した事実はなかったと説明した。
引用:東スポWeb
郡上高校卒業後、京都の有名次第に合格したという山上徹也容疑者。
山上容疑者は、奈良県内の進学校・郡山高校から京都の有名私大に合格
引用:現代ビジネス
「同志社大学工学部進学」がデマだとすると、山上徹也容疑者はどこの大学に進学したのでしょうか。
【まとめ】山上徹也の出身高校は奈良県立郡山高等学校(郡高)と特定
今回は「山上徹也の出身高校は奈良県立郡山高等学校(郡高)偏差値68の進学校」として、安倍晋三元首相を銃撃した犯人・山上徹也容疑者の出身高校についてまとめました。
山上徹也容疑者の出身高校は、奈良県立郡山高等学校(ならけんりつこおりやまこうとうがっこう)通称・郡高(ぐんこう)であると特定されています。
奈良県でも有名な進学校へ進学している山上徹也容疑者。
母親が特定の宗教団体(統一教会)に入れ込んだことで家庭が破綻していなければ、安倍晋三元首相銃撃などの痛ましい事件が起こらなかったのかもしれません。